超音波治療器
温熱治療器
<治療方法・治療用機器の紹介>
☆治療の基本はカイロプラクティック(手技)療法ですが、
治療効果を高めるためにいろいろな機器を使用します。
1)手技療法
①カイロテクニック 瞬時にして筋肉の緊張をとりさります。
②BRMテクニック 皮膚に優しく触れるだけで関節を緩め筋肉の緊張をとります。
③頭蓋骨調整 頭に優しく触れるだけで頭蓋骨の歪みを修正します。
頭がスッキリして視界がハッキリするなど、すぐに成果が
確認でます。もちろん頸部や肩の筋肉は緩みます。
角(元)投手が「まるでマジックのような不思議な施術」と絶賛する治療方法です。
2)カイロテーブル
①ドロップテーブル 動きの悪い関節の可動域を広げたり筋肉を弛緩させるため
に使います。
アメリカではほとんどの治療院で使われているテーブルで、
カイロプラクティック治療においては不可欠なテーブルです。
瞬間にして治療効果が確認できます。
②リエンダーテブル テーブルの下半身部分をスイングさせながら個々の椎骨
を牽引して治療します。
「牽引したい部分を牽引する」すぐれもののテーブルです。
即効性があります。
3)電気治療器
①干渉波治療器 低周波と中周波をクロス(干渉)させることで発生する干渉波
によって深部の緊張した筋肉を弛緩させます。「ゆらぎモード」
がとても心地よく、寝込んでしまう患者さんもいます。
*ボディクッション併用によるリラックス効果はバツグンです。
◆コロナ発生後この治療は休止しています
②超音波治療器 1MHz・3MHzの超音波によって、高周波よりも更に深部
の筋肉を弛緩させます。
治療効果はその場で確認できます。
4)こだわりアイテム
①アクチベータ 動きの悪い関節に瞬間的なショックを与えて治療します。
②BANSHIN 電子灸のつぼ刺激で筋肉を弛緩させます
③電子針 電気刺激で部分的に緊張した筋肉を弛緩させます。
④ボディクッション 身体を最もリラックスさせるために用います。
5)バイオフリーズプロ 世界43カ国のご家庭で、そしてスポーツ選手、スポーツトレー ナーに
愛用されています。
この商品は市販されていませんので当治療院でお求め下さい。
定価 2090円
詳細はレイアンドカンパニーホームページでご覧ください。
治療院のご紹介
治療日記
来院される患者さんの多くは「予防治療」を目的としています。
「悪化してからの通院」は自分が苦し思いをするだけなので、定期的に”メンテナンス”
して体調を維持管理しています。
患者さんの症状を視てみましょう。
一番多いのが ”肩こり” と ”腰痛” で、次が坐骨神経痛や背部痛などです。
それぞれの症状については概略説明にとどめますので詳細は「インターネット」で
検索してみください。多種多様な情報がいっぱいあります。
患者さん自身が、自分の症状について勉強されることをお勧めします。
それぞれの症状と治療方法について簡単に説明します。
≪肩/首のこり≫
肩こりのひどい人は首の悪い人が多く、一様に後頭部に極度の緊張があります。
肩こりがひどくなると、頚椎が捻れ、後頭部が緊張して頭痛や吐き気を伴うようにな
ります。
肩甲骨の内側や上腕(肩から肘にかけて)に発生する痛みは、首(頚椎)や胸部の
原因が考えられるので早期に治療されるのが望ましいでしょう。
肩こりの人たちに共通して言えることは、「悪いのは肩だけでなく、首や背中の張り
もひどく、腰も悪い人が多い」ということです。
★お分かりになりましたか? 肩こりを治すには全身の治療が必要ということが。
≪腰痛≫
一口に”腰痛”と言っても実に多くの原因があります。
「腰が痛い」「腰が重い」「お尻が痛い」「足が痛い/しびれる」などなど・・・
症状によって原因や進行度合いが異なるので、検査はとても重要です。
原因が特定できなければ正しい治療ができないからです。
一般的によく知られているのが ”ヘルニア” や ”ぎっくり腰”。
「病院で 『ヘルニアではないか?』と診断された」と心配顔で来院される患者さん
がけっこう多いです。
しかし、検査をしても「ヘルニア症状は見うけられない」というのがほとんどです。
先生の診断「・・・ではないか?」というのはアバウトすぎますよね。
治療家は曖昧な言い方で患者さんの不安をつのらせてはいけません。
患者さんはご自分の症状に関心を持つことをお勧めします。専門的な内容を少し
でも理解できれば健康や身体に対する視方が変わると思います。
●椎間板ヘルニア
ヘルニアの疑いがある場合、先ず、『SLRテスト』などの検査をして、症状のレベル
と発生部位を特定します。
そして、検査の結果から最も有効な治療方法を選択します。
ヘルニアの発生部位が神経の外側か内側かでは治療方法が全く違います。
内側性ヘルニアの人を牽引したりすると神経圧迫をおこして立てなくなってしまい
ます。
正しい診断がひじょうに重要なのです。
重症の場合(下肢に常に痛みがあるなど)は整形外科でMRIなどの検査をされる
ことをお勧めします。
●ぎっくり腰
「ぎっくり腰は慢性化する」とか「季節の変わり目には必ず発生する」とか言われ
ます。はたして、本当でしょうか?
大部分の人は、年間を通して自分の生活環境や生活パターンが決まっています。
例えば、農家の人の場合、ある時期になると「草刈り」や「取り入れ」があります。
ここで腰に負担をかけた結果「ギクッ」となることが多いのです。
ぎっくり腰は安静にしていたら自然に治ります。
しかし、治ったのではなく、治ったように見えるのだけなのです。
腰の痛みは取れて治ったように見えますが、疲れた体は歪んだまま放置されて
いて、ちょっとした原因で「ギクッ」が再発するのです。
全身を調整し、健康な身体を維持していれば慢性化しにくいということなのです。
●”分離症” や ”辷り症”
これは特殊なケースなので、ここでは詳しい説明は省略します。
大部分が「下肢の痺れや痛み」を伴います。特に慎重な治療が要求されます。
●まとめ
腰痛の患者さんに共通して言えることは『後頭部に緊張があり首が悪い』
ということ。
そして『腰や背中などの筋肉に緊張がして身体が歪んでいる』ということです。
後頭関節や首を調整することで身体全体の緊張を緩め、次に悪い部位を調整
していくことで腰痛が緩和されていきます。
★肩こりも腰痛も全身の治療が必要だということがお分かりいただけましたね。
≪検査の重要性≫
正しい検査ができなければ正しい治療はできません。
原因を探すために、いろいろな検査をします ⇒ 「正しい診断」
・何故、腰が痛いのか?
・何故、痺れや痛みがあるのか?
この原因となる部位が治療のターゲットなのです。
そして症状の悪化レベルです
①腰だけが痛い → ②下肢に痺れがある → ③下肢に痛みがある
②から③に移行してくると要注意です。
どこかの部位で神経圧迫がおきている可能性が高いからです。
「足が痺れるから足が悪い?」
違います!!
腰や臀部で神経が圧迫された結果、抹消部で痺れを感じるのであって、
腰(だけではありませんが)を治療しなければ治りません。
「痛いところが悪い ‼」 決してそうではありません。
≪治療方針≫
診断の結果から「予測される原因と施術方針」を患者さんに説明します。
これができなければプロの治療家とは言えません。
≪正しい治療≫
一つ一つ原因を取り除きながら結果を確認し施術していきます ⇒ 「適格な治療」
≪トータルケアの重要性≫
「正しい診断と的確な施術」そして「トータルケア」の重要性をお分かりいただけた
ものと思います。
さあ ”健康な身体と心” をとりもどしましょう。
≪ 健康へのアドバイス ≫
*しもやけを自分で治す
ここをクリックしてください
<治療日・治療方法の紹介>
★休診日 日曜日・祝日
★完全予約制
★治療時間 40分
★モットー 正しい診断と的確な治療
*長年の経験からいろいろお話しますが診断ではありません
一回の施術で可能な限り要因を取り除く
★治療方法 施術部位や内容に応じて各種テクニックをを使い分けます
1)手技療法
2)カイロテーブル
ゼニスドロップテーブル(手前)
リエンダーテーブル
3)電気治療器
干渉波治療器
ボディクッション
超音波治療器
4)こだわりアイテム
アクチベーター BANSHIN
電子針
5)バイオフリーズ